生まれる自信

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庭のクイ打ちしてたら 寄ってきた。。。寄ってきた。。少しずつ寄ってきた『先生、何しているの?』

『クイ打ち。やってみる?』

『うん!』と嬉しそう

園庭全部のクイを打ち込み 誇らしげに帰ります

『やったぞ!できたぞ!』

小さな成功体験が子供達の自信を育てます

ばんそうこう

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胸のポケットに忍ばせる ばんそうこう

『どこか すりむいた?』と聞いてみると

『ううん。誰かが怪我した時に僕が貼ってあげるの。』

優しく たくましい 男の子

このまま このまま 大きくな〜れ!

早く家に帰りたい

可愛い妹が生まれました

ママとパパは病院で 君はまだ妹に会っていません

『赤ちゃんが生まれたんだよ!とっても可愛いんだよ!』

嬉しくて 会いたくて 何度も写真を眺めています

『早くお家に帰りたい。。。』

そうだよね。。。早く会いたいね。

お姉ちゃんになった 君の背中から 喜びいっぱい感じます

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ミツロウ ロウソク

ミツロウの甘い香りが 教室いっぱいに漂います

細かった芯も ロウに浸かる度に少しずつ 太く 大きくなっていく

『赤ちゃんだったのに、今は何歳ぐらいだろうね。。。』

子供達の手の中で 少しずつ大きくなっていくロウソクを見ながら

子供達は会話を交わし ゆっくり時間が過ぎて行きます

今日もゆっくり いい時間です

森物語

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夢の世界へようこそ

子供達の森物語

子供達が笑います

『向こうにトロルがいるよ〜!サンタさんが捕まえられた〜!』

『こっちにいるよ!行ってみよう!』

木の陰からドキドキしながらトロルの姿を探します


ソリを押したり 引いたり

子供達の笑い声が響きます

糸のついていない枝で魚釣り

粉雪の舞う中、宝物を探す子供達


すごくキレイな子供達です

この素敵な時間が子供達の心を強く、豊かにしてくれますように。。。。



森で

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森を進む子供達

枯れ葉の真ん中に輝くように現れた氷の床

子供達はその姿に心踊らせます

滑りながら進む子供達

子供達が歩くたび パリンパリンと音がする

子供達がしりもちつくたび バリン!バリン!と音がする

大きな氷の塊が ダイナミックすぎ。。。

ツルツル滑る地面も歩いてみなきゃ分からない

両足で歩くより

両手、両足をついて歩く方が今日は安全だという事も子供達は体で学びます

ツルツル滑りながらも、何かに掴まり反射的に安定する体制をとる子供達。

それも体が教えてくれる。『ここは慎重に進もうね。』って。

長い棒も子供達は持って歩きたくなります

『危ないよ。』って言うよりも

子供達が棒を持った時に感じる コントロールの難しさを感じて欲しい

そうすると子供達はなぜ長い棒を持つ時、気をつけなければいけないのかを理解できるようになる。

急な坂を下る時、自然に腰を落として下る子供達

急な坂を登る時、前かがみになって登る子供達

体が子供達に教えます

自由に走ったり、登ったり、近所まで冒険したり。。。

私達が幼かった頃、毎日当たり前のようにやっていた事

その当たり前の事ができるチャンスが少ない子供達にこの環境の中で、どれだけ子供達の冒険を広げてあげる事ができるのか

子供達が『大丈夫。生きていける!』って自信を持って大きくなる為に 今、何ができるのか


愛を持って、

優しい言葉をかける事、

厳しく教えてあげる事、

一緒に笑ってあげる事、

何も言わずに側にいてあげる事。。。

いろんな事を考えながら子供と森を歩きます

真っ赤なほっぺの子供達

森の終点。園長先生が笑顔で用意してくれた暖かいホットチョコレートが嬉しい一日でした。

誰かの為に

『あれ?帽子どこいっちゃったんだろ?』

『先生、私の帽子 貸してあげるよ。2つ持ってるから』

『ありがとう〜!』



あの日から いつも あの子は聞いてきます

『帽子かぶってもいいよ。』

『ありがとう。でも今日は持ってるよ。』


少し残念そうな顔をして あなたは外に行く準備を始めます


『やっぱり、あなたの帽子が暖かいから借りていい?』

『いいよ〜!』

嬉しそうに急いで帽子を渡してくれます

『ありがとうね』

あの子は嬉しそうに笑ってお友達のもとへ駆け出して行きます


誰かの為にしてあげられる事

誰かを助けてあげれる事


必要とされている事の嬉しさ

彼らの心に芽生える使命感

子供達にたくさん感じて欲しいと思います



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 ちむ どんどん

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ちむ どんどん 沖縄の言葉で『心 ドキドキ』

憧れの先生を見ながら ちむ どんどん、ちむ どんどん

『いつか僕も先生みたいに踊るんだ。。。!』

先生の太鼓がドンドン響くと 僕の心もドンドンするよ

いいぞ!いいぞ!子供達! どんどん ドキドキしてください

 

 

海組 鶴

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今日は鶴を折りました

みんなで同じように作った鶴ですが

一羽、一羽個性があって面白い

耳をすますと鶴達の楽しそうな声が聞こえてきそうです

 

難しいんです。。。鶴。

先生のお手本を見ながら、根気よくゆっくりと指を動かす子供達

作られた物ばかりに囲まれてしまうと、作る喜びを忘れてしまいそうになります

子供達の折り紙は 折れるようになる事が目的ではなく、紙一枚から素敵な形が飛び出してくる。

そんな喜びと発見を子供達に感じて欲しいです。

最後の『できた。。。』の子供達の小さな声

小さい声ではありますが、達成感溢れた声です

もう大きいからね。

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少し前まで いつも手をつないでくれた子供達

少し前まで すぐに膝に座ってくれた子供達

ちょっと見ない間に すぐに大きくなりました

『こっちにちょっと座ってごらん』膝をポンポン叩いて合図します

一瞬走り寄ってきたけど、ピタッと止まって言いました

『もう、6歳だから大丈夫。』

『。。。そっか。。。』

頼もしいような、寂しいような。。。

お父さん、お母さん、抱っこできるの今のうちです。

 

愛がいっぱい

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今日もあの子は楽しそうに折り紙を折っています

本文字を指でたどりながら、新しい作品を作っています

『ここ。。。どうやるんだろう。。。難しい。。。』

一人でブツブツ言いながら 小さな指を動かします

突然『できた〜!』嬉しそうに、勝ち誇るようにあなたは言います

放課後、私の机の鍵の上。。。ちょこんと置かれたあの子の折り紙

(先生、あげる。また遊ぼうね)

あの子の優しい声が聞こえてきそうです

愛がいっぱいの子供達です