一生懸命で服が汚れてしまうのも忘れて
泥んこ遊びに没頭している子供達。
お掃除の時間に、やっと自分の姿に気がついて、
『先生、どうする?』と聞いてくる。
(それでいいんだよ。頑張った。)
『よく遊んだね。楽しかったね!』
一生懸命の子供達。
とっても素敵な子供達。
私達の誇りの子供達。
子供が子供らしくあるというのは、
彼らの心が動くままに体も動く事。
時にぶつかりながら、
時に怒られながら、
それでも動ける自由、挑戦できる自由が与えられる事。
そんな瞬間が彼らの心を育てていくのだと信じています。